子育て・保育

【現役保育士】発達障がいを持つ子ども【感覚過敏の関わり方】

発達障がいの子どもとの関わり方

   
こんにちは。現役保育士のどーのてぇんてぇー(@保育士ブロガー)です。



H31.4月晴れて社会人・保育士歴3年になりました♪

 

どーの先生
どーの先生
浮かれることなく頑張っていこうと思います。


さて今回は、現役保育士が感覚過敏を持つ子どもたちとどのように関わっているのかについて実体験を元に話していきたいと思います。


なぜこのような話をするかというと以下のツイートをご覧ください。↓



そこまで反響があったわけではありませんが、児童の障がい福祉に関心のある方が一定数いることがわかったので、話を深掘りしていこうと思いました。


そして、障がい福祉の世界がもっと明るく、子どもたちが安心して暮らせる社会作りに貢献できれば良いなと思います。


まずは私の簡単な自己紹介から。


どーのてぇんてぇーとは


・保育士歴3年

・2年目から保育リーダーを任されている 

・新卒1年目から児童発達支援施設で保育士として働いている

・この2年間で50人以上の発達障がいの子どもたちと関わっている


このような経験をしてきましたので、少しは皆さんのお役に立てると思っています。


この記事を読むことのメリット



・児童の障がい福祉について知ることができる



・障がい福祉に興味・関心が持てるようになる


・発達障がいを持つ子どもとの関わり方がわかる




どーの先生
どーの先生
最初はどうやって関われば良いか、わからないよね。



子育てで悩んでいる方も、就職して関わり方がわからない方もこれを気に、一緒に学んでいきましょう♪


児童の障がい福祉の現状についてはこちらの記事をどうぞ



どーの先生
どーの先生
今回は関わり方の中でも、個性について話していきますね。<




前書きが長くなりましたが、早速見ていくことにしましょう。


 

まずは、子どもの個性について知ることが重要です

子どもの個性


なぜかというと、発達障がいの子どもたちは、好きなこと・嫌いなことがはっきりとしているからです。


少し例を挙げましょうか。


絵の具などの感覚遊びをするとします。


絵の具の感覚遊びとは手や足に絵の具をつけて、紙にペタペタする遊びのことです。


この時に見られる子どもたちの反応は大きく分けて2種類あります。


①凄く楽しんで集中する

②極端に嫌がり泣き出す

 

どーの先生
どーの先生
うして、このような現象になるのでしょうか。

考えられる原因は2つあると考えられています。



その原因とはこちら


①感覚の超過敏

②感覚の超鈍感


まずは、極端に嫌がり泣き出す子どもを例に話していきましょう。


通常、人の感覚は神経から伝ってきて脳で処理されます。


しかし、感覚が超過敏な子どもは絵の具の感触が、熱湯をかけられた時みたいに脳まで刺激がいかないで体が勝手に『これは危険だ』と判断します。


なので、大泣きして嫌がることがあります。


どーの先生
どーの先生
この反応のことを脊髄反射というよ。


脊髄反射についてはリンクをクリック。


一方で、凄く楽しんで集中しているように見られる子どもにはこのような傾向があるとされています。


それが先ほど紹介した、感覚の超鈍感です。


感覚の超鈍感とは、手や足からの刺激が脳に届くまで極端に遅いことを言います。


どーの先生
どーの先生
つまり、感覚刺激が脳に届くまでに凄く時間がかかるから、集中して取り組んでいるように見えるんだよ。


ちなみに感覚の超鈍感のことを正式には感覚の鈍麻と言うそうです(笑)


どーの先生
どーの先生
自分は口癖のように超鈍感と言っていました(笑)



今回は手や足の感覚にフォーカスして話してきましたが他にも、聴覚や嗅覚など様々な個性を持った子どもたちがいます。


そのうち紹介できたら良いなと思います。


感覚過敏の子どもたちとの関わり方

感覚過敏の子ども


感覚過敏の子どもたちは、感覚遊びが苦手です。


苦手なものを無理に続けていると、苦手意識につながりできるようになりません。


ですが、適切な関わり方をすれば少しずつできるようになりますので安心してください。


どーの先生
どーの先生
子どもができるようになるには個人差があります。<



まず大切なのがどの感覚遊びが苦手なのかを把握することです。


先ほども述べましたが、感覚過敏には聴覚・嗅覚・感触など、様々なものがあり、子どもによって苦手なことが違います。


どーの先生
どーの先生
いきなり感覚過敏な子どもに感覚遊びを強要すると、心を閉ざされるよ。

まずは、信頼関係を築いて子どもに安心してもらえるようになろう。



信頼関係ができると次は少しずつ、取り組めるように活動していこう。


私が取り組んでいる4ステップはこちら。


①感覚遊びを見る

②お手本を見せる

③少しずつ触れるようにトライする

④時間設定をして取り組めるように促す

子どもの年齢によってできるステップは違うので見極めていくことが大切です。


この4ステップを踏むことで、小学校就学前には苦手だった感覚遊びができるようになっていることが多いです。


どーの先生
どーの先生
根気強く、長い目で見て子どもと関わりことが大切です。

人よりも何倍も時間はかかるかも知れないけれど、できないことは何もないよ。

自分の子どもを信じる力が子どもを成長させます♪

 

まとめ

まとめ


今回は感覚過敏を持つ子どもたちとの関わり方をテーマに話してきました。


関わり方のポイントは以下の通り。

感覚過敏の子どもとの関わり方まとめ

①まずは子どもの個性を知る

②適切な関わり方をすればできないことができるようになる

③どの感覚遊びが苦手なのかを把握する

④根気強く、長い目で見て子どもと関わることが大切


すぐに何でもかんでもできるわけではないので、子どもの発達段階にあった関わり方を心がけましょう。


どーの先生
どーの先生
子どもが安心して過ごせる環境を作り、色々なことに挑戦することができるようにすることで、成長を促していきましょう。



最後まで見ていただきありがとうございました。

ABOUT ME
どーの先生
どーの先生
こんにちは。現役保育士のどーの先生です。保育士をしながらブログを書いたり、FX投資をしています。夢は海外に飛び立ち、嫁と子どもと一緒にまったりと暮らすこと。その為に、FXやブログなどの自分で稼ぐスキルを磨いています。FX投資では1年で70万円を100万円に増やすことに成功しており、今はブログに力を入れています。