子育て・保育

【発達障がい】ADHDの特性【不注意・支援方法について解説】

ADHD不注意について

 

こんにちは。現役保育士のどーのてぇんてぇー(@保育士ブロガー)です。

H31.4月より社会人・保育士歴3年目になりました♪

 

どーの先生
どーの先生
浮かれることなく頑張っていこうと思います。

 

今回は、【発達障がい】ADHDについて発達支援施設で働いている私の体験を交えつつ、話していきたいと思います。

発達障がいを持っている子どもたちは、凄く狭い世界で生きています。

発達障がいを持っている子どもたちが安心して過ごしていけるように、発達障がいについて知ってもらいたいと思います。

どーのてぇんてぇーとは

・保育士歴3年目

・2年目から保育リーダーを任されている

・新卒1年目から児童発達支援施設で保育士として働いている

・2年間で50人以上の発達障がいの子どもたちと関わっている

このような経験をしてきましたので、少しは皆さんのお役に立てると思っています。

この記事を読むメリット


・発達障がいについて知ることができる

・障がい福祉に興味・関心が持てるようになる

ADHDの特徴について知ることができる

 

 

どーの先生
どーの先生
障がいと聞くと怖いという感情を抱きがちですが、そんなことはなくて、彼も彼らなりに生きずらさを感じています。

お互いに理解することでこの問題は解決されると思っています。

今回は不注意について詳しく解説していきます♪

気になる不注意とは何か

それは以下の4つが挙げられます。

気になる不注意

①必要なものをなくしてしまう

②外からの刺激ですぐに気がそれる

③細かなところまで注意を払わない

④いつもぼーっとしている

上記の不注意には気を付けなければいけません。

どーの先生
どーの先生
これらの不注意を持っていると、どのような困難があるのか解説しつつ、対応策を話していきます。

必要なものをなくしてしまう

幼少期にはあまり気にならないかもしれません。

何故なら、朝の準備や保育園・幼稚園などの用意などを父親や母親が子どもの準備をすることが多いからです。

しかし、保育園や幼稚園を卒園し小学校に行くとどうなるでしょうか??

自分でしなければならないが増えてきます。

例えば・・・。
宿題や提出物、手紙などが学校から配布され、子どもに「宿題してきて下さいね。」や「お母さんやお父さんにお手紙を渡して下さい。」なんて言われることが多いでしょう。

しかし、これらのことをすぐに忘れたり、無くしてしまうなんてことになるのです。

ですが、この問題は特性を理解し解決策をしっかりと提示することで防ぐことが可能です。

どーの先生
どーの先生
次はこの方法について解説していきます。

必要なものをなくしてしまう子どもへの支援方法

 

子どもの特性や性格によって支援方法は異なります私が施設で取り組んでいる方法を紹介します。

どーの先生
どーの先生
私が施設で取り入れている支援方法は以下のとおりです。

①連絡帳や紙に必要なものを書く

②決まった時間に必ず声かけをする

③いつも同じ場所で同じものの中に片付けをするように促す

このことを取り入れるだけである程度の忘れ物を防ぐことができます。

実際に施設でも片付けをするときは、同じ場所に片付けをします。そして、決まった時間で予定を組んでいます。

そうすることで、子どもたちが苦手なことでも自分から取り組める環境ができあがります。

するとそれがいつもの流れとなり、身体に染みつき忘れっぽさが気にならなくなるのです。

どーの先生
どーの先生
忘れっぽさが気になる子がいるときは試してみて下さい。

外からの刺激ですぐに気がそれる

では外からの刺激ですぐに気がそれる子とはどのようなこのことを言うのでしょうか??

またどのような支援方法が必要なのでしょうか??

順番に見ていきましょう。

外からの刺激で気がそれる子の特徴

どのような子が当てはまるのでしょうか??

詳しく見ていくことにしましょう。

使途からの刺激を受けやすい子の特徴

①音などに簡単に反応するため、目の前のことに集中できない

②集中と不注意の間で揺れ動いていて、ほどほどに集中することが難しい

③集中していると、話しかけても気付かないことがあり、途中で中断することが苦手

などがあげられます。

どーの先生
どーの先生
簡単に説明すると、おもちゃやおやつなどが近くにあると、気がそれてしまい、取り組むべき活動に集中することが難しいということです。

また集中が途切れやすいため、集中しているように見えても集中していないことがあります。

幼少期は色々なものに興味が移ります。

その興味を自分でコントロールすることが難しいのです。

支援方法は??

ではどのようなことに気を付けて支援をしていけば良いのでしょうか??

支援をするときに抑えておきたいポイントは以下の通り。

①ものがなく、静かに取り組むことができる環境を作る

②周りの視界を遮断する

③子どもが集中しているときは静かに見守る

私が施設で使っている方法はこの中でも②と③です。

どーの先生
どーの先生
①に関しては難易度高めです・・・。

ですが、子どもにとっては一番適した環境と言えます。

周りの視界を遮断する方法は何でも構いません。

例えば、テレビの上に布を被す、おもちゃ箱を後ろ向きに変える、絵本を押し入れやクローゼットの中に隠す。など様々な方法があります。

子どもにとってどの方法が良いのかは違いますので、繰り返し試してみて、子どもに合った方法を選んで下さい。

細かなところまで注意を払わない

どのようなことが挙げられると思いますか??

具体的に解説していきます。

①漢字やひらがなの“点”や“はね”を正しく書かない

②文章を書いていて、字が抜けてしまう

③計算問題で、単純な計算ミスや繰り上がりなどを忘れてしまう

これらの特性を持つ子どもは、問題が見えてくるのが小学校就学して以降になることが多いです。

それまでは、「変わっている子」や「変な子」と言ったレッテルを貼られてしまうことが多いです。

どーの先生
どーの先生
つまり、生きずらさを感じると言うことです。

では、このような特性を持つ子にはどのような支援をしてあげれば良いのでしょうか??

次は支援方法について解説していきます。

支援方法は??

例えば同じ失敗を繰り返しているとします。

そのときの対応として良いとされている方法は【何度も確認する】ということです。

一度では頭に入らない子どもでも、2回3回と同じことを繰り返し伝えることで、そのこと理解することができます。

逆に言えば繰り返し伝えなければ、なかなか理解することが難しいと言うことです。

同じことを何度も伝えると言うことはしんどいことでしょう。

ですが、こうした小さな積み重ねが子どもたちの成長に繋がっていくのです。

間違った方法

少し補足として、間違った支援方法について話していきます。

よくありがちな方法として挙げられるのは以下の通りです。

①「同じことをして」と怒ってしまう

②「貴方はだめな子ね」と罵倒してしまう

これらのことを言葉にしてしまうと子どもの【自尊心】【自己肯定感】を傷つけてしまい、良い関係を築くことができません。

発達障がいを持つ子どもは過去記事でも紹介した通り、冗談が通用しません。

言葉の通りに受け取ってしまうので気を付けましょう。

いつもぼーっとしている

最後はぼーっとしている子どもの特徴について解説していきます。

ぼーっとしている子どもの特徴

①上の空でいるように見える

②相手は無視されているように感じる

上記2つが挙げられます。

どーの先生
どーの先生
これらには理由があります。どうしてなのか具体的に話していきます。

上の空でいるように見える理由

結論から言って興味関心の範囲が狭いことあげられます。

つまり好きなことが固定されているのです。

いつも同じおもちゃで遊んでいる、いつも同じ絵本を持ってくる。

これらの行動が見られる子どもは、上の空でいるようにみられがちです。

どーの先生
どーの先生
本当はそのものや人に興味が無いだけで、悪気はないです。

理由をしっかりと理解し、正しい支援を行うことで少しずつ色々なものに興味が持てるようになります。

凄く時間がかかるので根気強く関わって下さいね。

相手は無視されているように感じる理由

先ほどと同じような理由で、興味・関心が人にもないので、無視されている感覚になります。

基本的に自分の世界に入っていることが多いので、話し掛けても知らないふりをされます。

しかし、理由をしっかりと理解していることで、今はまだ時期ではないなと感じることができ、心に余裕を持つことができます。

特性を知ることで子どもの見方が大きく変わることを忘れてはいけません。

支援方法

興味・関心が持てるようになるのは、両親や兄弟、友だちが楽しそうに使っているところを見るのが良い方法です。

楽しそうにしている姿を見ればそのものに興味・関心を持ち、手を伸ばすことがあります。

ですが、人に興味がないと声をかけても中々見てくれないので、子どものペースにあわせてゆっくり関わってあげて下さいね。

どーの先生
どーの先生
発達障がいの子どもと関わるときの共通点は子どものペースに合わせて関わると言うことです。

焦る気持ちも凄くわかります。

ですが焦ったところで問題解決にはならないし、子どものストレスになると、余計に発達に影響を与えます。

地道なことをコツコツ積み上げ、大人になるまでに問題を抱えながらでも生きていくすべを見つけていくことが重要です。

まとめ

今回はADHDの特性の中の不注意について解説してきました。

気になる不注意とは次の通り。

気になる不注意

①必要なものをなくしてしまう

②外からの刺激ですぐに気がそれる

③細かなところまで注意を払わない

④いつもぼーっとしている

このことについて1つ1つ解説してきました。

そして、発達障がいの子どもと関わるときに一番気を付けたいことは

・大人になるまでに、問題を抱えながらでも生きていくすべを見つけていくこと

・子どものペースにあわせた関わり方をすること

両親の焦る気持ちも凄くわかります。

ですが、人には人それぞれのペースがあり、それを尊重しなければなりません。

こんなに頑張っているのに報われないのはなぜだろうと落ち込むこともあるでしょう。

でも、その頑張りは子どもには伝わっていて、子どもも必死でついて行こうとしています。

自分の気持ちだけでなく子どもの気持ちにも寄り添ってあげて下さい。

そうすることで、良い関係が築け、協力し合えることでしょう。

どーの先生
どーの先生
最後まで見ていただきありがとうございました。

私が発達障がいについて勉強している本は、こちらの本になります。

たくさんの参考書がありますが、この2冊を読めば支援方法と特性を理解することできます。

ABOUT ME
どーの先生
どーの先生
こんにちは。現役保育士のどーの先生です。保育士をしながらブログを書いたり、FX投資をしています。夢は海外に飛び立ち、嫁と子どもと一緒にまったりと暮らすこと。その為に、FXやブログなどの自分で稼ぐスキルを磨いています。FX投資では1年で70万円を100万円に増やすことに成功しており、今はブログに力を入れています。