子育て・保育

【体験談】新卒1年目から児童発達支援施設で保育士として働くことについて

新卒1年目から児童発達支援施設で保育士として働くことについて


こんにちは。現役保育士のどーのてぇんてぇー(@保育士ブロガー)です。

H31.4月より保育士歴3年目になります。

本当に月日が過ぎるのが早く、これからどうなるのだろうかと将来を見据えて色々なことに挑戦しております。

早速、本題のテーマについて話していきます。

テーマは、新卒1年目から児童発達支援施設で保育士として働くことについて解説します。

ぶっちゃけた話になりますが、給料や休みの日数、昇給に関しては圧倒的に児童発達支援施設で働くことの方が有利です。

ですが、私は新卒1年目から児童発達支援施設で働くことはおすすめしません。

それはなぜなのか。

その理由について詳しく解説します。

この記事を読むことのメリット


・発達支援施設で働くことの難しさがわかる


・発達支援施設の一日の流れがわかる



・発達支援施設の仕組みについて理解することができる

 


この記事の信頼性。

どーのてぇんてぇーとは


・1年目から死ぬ気で努力してきた


・保育士歴2年目


・2年目から保育リーダーとして活躍している


・発達支援の子どものやる気を引き出してきた


などの成果を上げてきたて、発達支援施設に通う子どもたちについてはある程度詳しいです。

保育園などで経験を積んだ方が良い理由についてはこちら

1年目から死ぬ気で努力してきた記事はこちら


では早速本題に入っていきましょう。

新卒1年目から児童発達支援施設で働くことについて

本題の核に迫っていきます。

結論ですが、私が新卒で児童発達支援施設で働いた経験をもとに話をすると、新卒で児童発達支援で働くのは凄く難しいです。

それはなぜか。

具体的な例を挙げると以下のことがあげられます。

・圧倒的な経験不足

・就職後すぐに専門的なことを要求される

・お手本になる先生が少なすぎる

以上の観点から、私は新卒1年目から児童発達支援施設で保育士として働くことをおすすめしていません。

嫁
でも、どーの先生は児童発達支援施設で働いているんだよね?

どーの先生
どーの先生
そーだね。

今では目標を持って働くことができるようになっているけど、最初は苦労も多く何度も挫折しそうになったよ。

嫁
やっぱり、新卒で児童発達支援施設で働くのはしんどいことなの?

どーの先生
どーの先生
楽ではないよね。

でも上記のことをしっかりと理解し、目的を持って仕事に取り組めるようになると人として凄く成長することができるよ。

嫁
それってどういう意味??

どーの先生
どーの先生
詳しく解説する前に、新卒1年目から児童発達支援施設で保育士として働くことのメリット・デメリットについて知ってもらうね。

その方がわかりやすいと思うから♪

嫁
はーい♪

新卒1年目から児童発達支援施設で保育士として働くことのメリット

・自分の時間が作りやすい

・保育園で働いている保育士よりも給料が高い

・出勤時間が一定で生活リズムを整えやすい

新卒1年目から児童発達支援施設で保育士として働くことのデメリット

先ほどから何度か紹介しているのでざっくりとまとめるとこんな感じ。

・保育士としてのスキルが育たない

・他の専門職たちとの意見の衝突が多い

・思い描いていた保育士の働き方とは違う

といったようなことがあげられます。

児童発達支援施設の仕事内容

仕事内容を知ってもらう前に、児童発達支援施設の役割について見ていきます。

特に重要なのは下記の2つです。

3 児童発達支援の役割
 
(1)児童発達支援は、児童福祉法第6条の2の2第2項の規定に基づき、障 害のある子どもに対し、児童発達支援センター等において、日常生活にお ける基本的な動作の指導、知識技能の付与、集団生活への適応訓練その他 の便宜を提供するものである。
 
(2)児童発達支援センター等は、児童福祉法等の理念に基づき、障害のある 子どもの最善の利益を考慮して、児童発達支援を提供しなければならない。
 

児童発達支援ガイドラインより引用 


難しい言葉で書いているのでかみ砕いて説明すると、

障がいのある子どもたちが、日常生活において健常児と変わりなく過ごせるように支援してくださいね。

と書かれています。

嫁
なるほど。

児童発達支援施設の目的は、障がいのある子どもたちが日常生活で不自由なく過ごせるようにすることなのね。

どーの先生
どーの先生
そういうこと。

上記のことを目的として療育を行い、将来子どもたちが社会で羽ばたくことができるようにすることが僕たちの仕事です。

嫁
凄く奥が深い仕事なのね。


具体的にはどのようなことをしているの?

どーの先生
どーの先生
具体的な支援内容は子どもたちの年齢や障がいの特性、その施設によっても変わってきます。

保育士がメインとなって行うことは大きく分けて以下の2つです。

・一日の保育設定を考える

・他の専門職たちに子どもとの関わり方を伝える。

以上が保育士がメインで取り組むことです。

他の専門職と人たちとチームを組んで取り組むので、情報の共有はかなり大切ですね。

ここがおろそかになると、質の低下につながり子どもたちの成長を促すことができません。

嫁
他の専門職がいると言うのが保育園と違ったポイントね。

どーの先生
どーの先生
保育園は保育を目的としているけれど、施設は療育に力を入れている傾向にあります。

療育とは?

障害のあるお子さまが、社会的に自立できるように取り組む治療と教育のことです。生活への不自由をなくすよう専門的な教育支援プログラムに則り、言葉や身体機能など発達に遅れの見られるお子さまについてトレーニングをしていこうとするものであり、お子さまが生活しやすくなるように外部からサポートすることです。

療育とはより引用

嫁
子どもと関わる世界にも、色々な仕事があるんだね。

どーの先生
どーの先生
そうだね。

施設についてもっと知ってもらうために、子どもたちの一日について詳しく見ていきましょう。

 

児童発達支援施設の子どもたちの一日

9:00  来所
9:30  はじまりの会
10:00   課題
10:45   公園遊び
11:30   給食
12:40   終わりの会

と言うような感じで一日が流れていく形になります。

嫁
子どもたちは午前中しか来ないの?

どーの先生
どーの先生
私が働いている施設は、多機能型という施設で午前中は発達支援施設、午後は放課後等デイサービスをしてるんだよ。

嫁
凄く大変そうだね・・・。

どーの先生
どーの先生
大変な分やりがいもあって、凄く楽しいよ♪


多機能型について詳しく知りたい方は下記を参考にしてください。


多機能型と従たる事業についての記事↓

多機能型と従たる事業の記事

 

児童発達支援施設で働いてみて

施設については詳しく話してきました。

最後は私が施設で働いてきて感じたことを話していきます。

冒頭でも述べていますが、生活面に関してはある程度の安定感はあります。

しかし、仕事の内容的には経験を積んでからでないと戦力にはならないし、周りに頼れる保育士がいないと自分の保育士としてのスキルが育っていきません。

私は運良く、同じ保育士で尊敬できる人がいたので成長することができたのですが、これは極めてまれなケースだと思っています。

いない場合は、自分でスキルを身につけていかなければいけません。

以上のことから新卒1年目から児童発達支援施設で保育士として働くことはおすすめできないです。

どうしても働きたい場合は死ぬ気で努力して、他の専門職の人たちの嫌ごとにも耐えることができるだけの精神が必要です(笑)←これはわりとガチです。

施設で活躍するにはピアノの練習が効果的です。


その記事はこちら。

まとめ

長々と話してきましたが、本題をまとめていきましょう。

新卒1年目から児童発達支援施設で保育士として働くことはおすすめしません。

その理由を私の経験話すと以下のことがあげられます。

おすすめしない理由


・圧倒的な経験不足

・就職後すぐに専門的なことを要求される

・お手本になる先生が少なすぎる

以上のことから、新卒1年目で児童発達支援施設で保育士として働くことはおすすめしません 。

ですが凄く良い経験になるので、もし今の仕事に不満があり新しい刺激がほしいと感じるのなら是非、障がい福祉の世界に足を運んでみてください。

最後まで見ていただきありがとうございました。


ABOUT ME
どーの先生
どーの先生
こんにちは。現役保育士のどーの先生です。保育士をしながらブログを書いたり、FX投資をしています。夢は海外に飛び立ち、嫁と子どもと一緒にまったりと暮らすこと。その為に、FXやブログなどの自分で稼ぐスキルを磨いています。FX投資では1年で70万円を100万円に増やすことに成功しており、今はブログに力を入れています。