保育士になる方法

保育士試験を独学で合格する10ステップ【現役保育士解説】

保育士試験 独学 合格
悩みのある人
悩みのある人

保育士試験に独学で取り組みたいけど、どう言った勉強方法がいいの?

分かりやすく説明してくれているサイトはないかな?

 

 

こう言った悩みについて、現役保育士の私がご説明していきます。

 

この記事を読むことで分かること

 

・保育士試験の独学方法が分かる

・独学方法で気を付けるポイントが分かる

・保育士試験についての理解が深まる

 

 

今回紹介する方法は、私が資格勉強をしたときに取り入れた方法です。

この独学方法は、長期的な合格を視野に入れた勉強方法になります。

 

なので、

・1ヶ月で保育士試験に合格したい

・保育士試験まで時間が無い・・・

 

こういった状況にある方の参考にはなりませんので、ご了承ください。

 

筆者の簡単な自己紹介は下記のとおりです。

この記事の筆者

・どーの先生(現役保育士)

・保育士歴4年

 

このような経験をしているので、信頼できる情報だと思います。

では、早速本題に入っていきましょう。

 

保育士試験を独学で合格する10ステップ

保育士試験 独学 合格 10ステップ

保育士試験を独学して合格を目指す方法は、いくつもあると思います。

その中でも独学で試験を受かるためには、自分に合った独学方法を知るべきだと思っています。

 

その理由は、次の通りです。

 

・効率良く勉強ができる

・無理なく勉強ができる

・モチベーションが保てる

 

一方で、自分に合わない方法で独学をすると次のようなことになります。

 

・問題が理解できない

・参考書を開くのがしんどくなる

・モチベーションが低下する

 

 

中学生や高校生の時を思い出して下さい。

嫌いな教科は、教科書を開けることをためらいませんでしたか?

その一方で好きな教科は、集中が続く限り勉強できたのではないでしょうか?

 

保育士試験には、難しい科目もあります。

しかし、最後まで諦めずに取り組むことで、必ず合格できる試験ですので食らいついてください。

 

独学で合格を目指す10ステップ

①早起きして朝に勉強する

②毎日継続する(30分だけ)

③ノート・鉛筆は不要

④出題頻度の高い問題からスタート

⑤テキストを流し読みする

⑥1科目終了ごとに確認テストをする

⑦次の科目に取りかかる

⑧①~⑥を繰り返す

⑨すべての科目の勉強ができたら最初からやり直す

⑩正答率が低い科目に時間を注ぐ

 

私はこの方法を用いて独学をしました。

では、順番に解説していきます。

 

保育士試験を独学するときにおすすめの参考書は、【保育士試験】おすすめの参考書を比較してみた!【最新版】という記事で詳しく解説しています。

①早起きして朝に勉強をする

早起き 朝に勉強

最初のステップは、早起きをして朝に勉強をすると言うことです。

学生時代に徹夜をしてテスト勉強をしていた人は多いはず。

 

ぶっちゃけた話をすると、夜に勉強するのは効率が悪いです。

 

このような経験はありませんか?

・勉強が捗らない

・徹夜をしてもいい点数を取れない

・翌日の活動に支障が出る

 

 

これは、疲れた脳にムチを打っている証拠です。

疲れたときは体を休め、最高のパフォーマンスが出せる状態に持って行かなければいけません。

 

 

どーの先生
どーの先生
つまり、睡眠が大切なのです。

 

 

一方で、早起きをして朝に勉強すると脳が活性化されています。

そのため、集中力が持続して勉強した内容が頭にしっかりと入ってきます

 

つまり、朝に勉強をすると言うことは、凄く効率の良い時間の使い方なのです。

 

 

どーの先生
どーの先生
余談ですが、大企業の社長や成功を収めている人は、朝に活動する人がほとんどです。

 

 

②毎日継続する(30分だけ)

毎日継続する

2つ目のステップは、毎日継続すると言うことです。

 

毎日継続するって簡単なことに思えて、実はとても難しいことなのをご存じですか?

しかも、自分のやりたくないことを継続するのは根気が必要です。

 

失敗する人の例

 

やる気に満ちあふれる ➤ つまずく ➤ やらなくなる ➤ 後悔する

 

 

一方で毎日継続することができる人は、このような思考です。

 

成功する人の例

 

やる気になる ➤ つまずく ➤ 取りあえず進める ➤ 習慣化する

 

 

習慣化するには、3ヶ月同じこと同じ時間の継続が必要になります。

しかし、毎日決まった時間に、決まったことをできる人は全体の数%とも言われています。

 

保育士試験が終わっても勉強を続けて!とはいいませんが、終わるまでは続けて下さい。

勉強時間は30分くらいから始めると続けやすいですよ。

 

③ノート・鉛筆は不要

ノート・鉛筆 不要

3つ目のステップは、ノート・鉛筆は不要だと言うことです。

ノートに文字を書くと勉強した感が凄く出ます。

しかし、実際に頭に入っているのかというと微妙です。

 

それならば、参考書やテキストを読み込んだ方が自分の知識として身につきます。

ノート・鉛筆は、確認テストをするときだけで十分なのです。

 

④出題頻度の高い問題からスタート

出題頻度 高い問題

4つ目のステップは、出題頻度の高い問題からスタートすると言うものです。

学生時代の試験と違い、保育士試験は出題される問題が決められています。

そしてありがたいことに、参考書やテキストには出題頻度が分かりやすく掲載されています。

これは過去の問題から統計を出しており、信じられるものです。

 

この法則を使わないのは勿体ない。

保育士試験は満点を目指す試験ではなく、合格を目指す試験であると言うことを理解しておきましょう。

 

20問ある問題の中で、12問の正解でその科目は合格なのです。

 

⑤参考書・テキストは流し読みする

参考書 テキスト 流し読み

5つ目のステップは、参考書・テキストは流し読みすると言うことです。

残念ながら、参考書・テキストの内容を100%理解することは無理です。

いくら読み込んでも、分らないことは出てきます。

そう言った点は、無視して次に進んでいきましょう。

 

先ほども話しましたが、保育士試験は満点を目指す試験ではありません。

理解できない問題を理解するよりも、解ける問題の正解率を上げる方が圧倒的に合格に近づきます。

 

まずは参考書・テキストを流し読みして、問題の全体像を掴んで下さい。

 

⑥1科目終了ごとに確認テストをする

1科目終了 確認テスト

6つ目のステップは、1科目終了ごとに確認テストをすると言うことです。

 

どの参考書・テキストにも、科目ごとに確認テストが用意されています。

参考書・テキストの流し読みができた時点で確認テストを行うことと、その時点での理解度を深めることができます。

 

最初に取り組んだ確認テストは運の要素も多いですが、2回目、3回目と取り組むことで本当の実力が分ってきます。

そこから正答率の低い科目を勉強したら良いのですが、この話は最後にしますね。

 

⑦次の科目に取り組む

次の科目に取り組む

7つ目のステップは、確認テストができたら次の科目に取り組むと言うことです。

確認テスト後に、ここが悪い、あそこができていないと復習していては、先に進むことができません。

 

何度でも言いますが、保育士試験は合格を目指す試験です

1科目で100点を取っても、保育士資格を取れるわけではありません。

できていなくても、構いません。

まずは、先に進むと言うことを念頭に置いて下さい。

 

どーの先生
どーの先生
学生時代の試験勉強とはスタイルが違います。

 

先に先に進むイメージを持って下さい。

 

⑧①~⑥を繰り返す

繰り返す

7つ目のステップは、①~⑥のステップを繰り返すと言うことです。

まずは、①~⑥のステップをもう一度おさらいします。

 

①早起きして朝に勉強する

②毎日継続する(30分だけ)

③ノート・鉛筆は不要

④出題頻度の高い問題からスタート

⑤参考書・テキストを流し読みする

⑥1科目終了ごとに確認テストをする

 

9科目をすべてこの手順で繰り返すだけ。

9科目の繰り返しができている頃には、この独学方法が体に染みついているはずです。

 

これが、習慣化する力のすごさなのです。

 

⑨すべての科目の勉強ができたら最初からやり直す

最初からやり直す

9つ目のステップは、すべての科目の勉強ができたら最初からやり直すと言うことです。

継続は力なりと言う格言があるように、継続することは成功を納めるために大切な力です。

 

同じ作業を繰り返すと言うのは、地味な事でやる気を失うことかもしれません。

しかし、同じことを繰り返している人は作業効率が良かったり、その作業に秀でている人がたくさんいます。

 

私は大丈夫!ではなく、もう一度挑戦しよう!と言う心の持ち方が非常に大切です。

 

⑩正答率が低い科目の勉強に取り組む

正答率 低い 取り組む

最後のステップは、正答率が低い科目の勉強に取り組むと言うことです。

しつこいようですが、保育士試験は合格を目指す試験です。

最後のチェック段階では、正答率が低い科目を中心に取り組み、合格率を少しでもあげるように心がけましょう。

 

目安として、確認テストや過去問を解いて自己採点し、正解率6割に達していない科目が対象になります。

 

※正答率6割とは、20問ある試験科目の場合は12問正解10問ある科目試験の場合は6問正解のことをさします。

 

試験当日までにすべての科目の正答率を8割まで上げることができれば、保育士試験の合格はほとんど確定です。

 

保育士試験を独学するときの注意すべき6点

保育士試験 独学 注意点6

保育士試験に合格するための10ステップを紹介しました。

次は、保育士試験を独学するときに注意しておきたい6点について話をしていきます。

 

今回紹介する6点は下記の通りです。

 

①途中で投げ出したりしない

②焦って勉強時間を増やしたりしない

③無理はしない

④プライベートな時間を確保する

⑤リフレッシュする

⑥分からない問題があっても取りあえず進める

 

 

①途中で投げ出したりしない

途中で投げ出さない

一番やってはいけないことは、途中で投げ出したりしないことです。

途中で投げ出すと言うことは、今までの自分の努力を無駄にすることでして、自信の喪失に繋がります。

 

自分に自信が無い

どうせやってもできない

 

世の中にはこのようなマイナスな思考を持っている人が多くいます。

この思考は結局、自分ができないのではなく、途中で投げ出して逃げているだけの自分の結果です。

 

投げ出すくらいなら初めからやらない方がマシです。

試験科目を勉強するときは、最後まで諦めずに取り組むことを心がけて下さい。

 

②焦って勉強時間を増やしたりしない

勉強時間を増やさない

2つめの注意点は、焦って勉強時間を増やしたりしないと言うことです。

試験勉強を始めると、最初に飛ばしすぎて後半バテるという事態に陥ることがあります。

 

マラソンでもそうですが、後半にスパートをかけなければ、勝つことはできません。

 

試験勉強も同様に、前半は勉強をする習慣を身につけることを心がけましょう。

勉強時間を増やすのは、試験日が近くなってきてからで十分なのです。

 

焦って勉強時間増やしても、効果は期待できませんよ。

 

③無理はしない

無理はしない

3つめの注意点は、無理はしないと言うことです。

 

・仕事から帰って勉強する

・休日の大半を勉強に充てる

・仕事の休憩時間に勉強する

 

これらの行為は、試験の合格を目指すならば当然の行為でしょう。

しかし、無理して勉強をしても長続きしません。

 

まずは、自分が続けられるペースで始めるのが良いでしょう。

保育士試験は年に2回あります。

長期的に見て、合格を目指す勉強方法でゆとりをもって続けていきましょう。

 

④プライベートな時間を確保する

プライベート 時間 確保

4つめは、プライベートな時間を確保すると言うことです。

保育士試験までは、長い期間があります。

その期間中に保育士試験のことばかりを考えていても気が滅入ってしまいます。

 

そういうときは、遊びに行ったり買い物に行ったりしてプライベートな時間を楽しむようにしましょう。

 

気分転換をすることで、その後の勉強も頑張れるようになります。

 

⑤リフレッシュする

リフレッシュする

5つめは、リフレッシュすると言うことです。

②~④までの話を聞いてくれていると分かりますが、気分転換をすることで勉強の効率がアップします。

 

合格したい気持ちは凄く分かります。

しかし、焦っても良い結果は生まれません。

 

勉強だけをするのではなく、リフレッシュすることを忘れないようにしましょう。

 

⑥分からない問題があっても取りあえず進める

進める

6つめののステップは、分らない問題があっても取りあえず進めると言うことです。

保育士試験の科目は、簡単な科目もあれば難しい科目もあります。

さらに言うと、人によって難しいと感じる科目も様々でしょう。

 

難しくて分からない科目があっても、取りあえず進めることを心がけて下さい。

 

理由は簡単で、保育士試験は満点を目指す試験ではないからです。

 

保育士試験の科目は9科目あります。

それらを満遍なく理解しなければ、合格することはできません。

 

1つの科目に時間を注ぐのではなく、満遍なくバランス良く勉強するために、分からない問題があっても取りあえず進めていきましょう。

理解できない科目は、試験前に集中して取り組めば十分対応することができますよ。

 

保育士資格は独学可能な試験である

保育士資格 独学 合格できる

保育士試験は、国家資格の中でも比較的簡単な部類の試験です。

コツコツ努力をすれば誰でも合格することができます。

また、試験科目の免除制度もあるので一度失敗しても、その失敗が活きてきます。

 

独学するときは自分のペースを大切にしつつ、コツコツ継続するように心がけましょう。

それが、保育士試験を合格する秘訣です。

 

 

全国の子どもたちは、あなたの保育を必要としていますよ。

あなたが保育士として、その力を発揮することができるように祈っています。

 

保育士試験、頑張って下さいね。

 

ABOUT ME
どーの先生
どーの先生
現役保育士のどーの先生です。保育士をしながらブログを書いています。最近、子どもが生まれまして、ベビーマッサージの資格を生かし、妻と子どもと楽しく暮らしています。子育てやベビーマッサージの楽しさについて知っていただき、子どもが健やかに成長できるようにサポートしたいと考えています。