夫婦生活について

【グアム旅行】コインの使い方【上手に使える方法を伝授します】

グアムお金

こんにちは。現役保育士のどーの先生(@保育士ブロガー)です。

当サイトを見ていただきありがとうございます。

本記事を見てくれていると言うことは、このようなことでお悩みではないでしょうか?

 

グアム旅行に来たけど、コインの使い方がいまいちわからない

・コインの支払い方法が知りたい

 

嫁
日本円からドルに交換したけど、使い方がわからないよ~。

 

どーの先生
どーの先生
今回はそんなあなたに、誰でも簡単に分かるお金の使い方を解説します。

 

この記事を見ることで分かること

・グアムのお金の価値

・グアムコインの使い方

・換金するときに気を付けること

 

とは言え、お前誰だよ。と反論が来そうなので簡単に私の自己紹介をしていきます。

どーの先生とは

・R1.6.9~6.11の間に、グアム旅行に行ってきた

・2泊3日でグアム旅行を満喫した

・グアム旅行にて、ドルの使い方をマスターした

 

このような経験をしているので、皆さんのお役に立てると思います。

では早速本題に入っていきましょう。

コインの価値を理解しましょう

グアムコイン

大きく分けてグアムで使われているコインは下記の通りです。

・1セント

・5セント

・10セント

・25セント

日本だと6種類のコインなのですが、グアムだと4種類に減ります。

しかし、コインの価値が少し複雑なので順に解説していきます。

1セントコイン

ペニー

日本で言うところの1円の価値に値するお金です。

グアムではペニーと言われています。

端数が出ているときに活躍してくれるコインです。

 

例えば、$5.01のお会計があった場合、5ドル札と1ペニーで支払うとお釣りなくお会計をすることができます。

$5.02ならペニーが2枚、$5.03ならペニーが3枚と言うように、1円玉の感覚で増えていくので覚えておくといいでしょう。

 

どーの先生
どーの先生
日本の1円と使い方が同じなので、覚えるのも簡単でした。

 

こんな人はいないでしょうが、1ペニーを100枚集めると1ドルになります。

銅色かつ一番小さいコインなので、割とすぐに覚えることができます。

5セントコイン

ニッケル

日本で言うところの5円の価値に値するお金です。

グアムではニッケルと言われています。

端数が出ているときに使いますが、ペニー(1セントコイン)ほど出番はない感じでした。

 

お会計が$5.01の場合、5ドル札とニッケル1枚を出すことで4ペニーお釣りがきます。

お会計が$5.06の場合は、5ドル札とニッケル1枚、ペニー1枚で支払うことでおつりがなくなります。

 

どーの先生
どーの先生
日本の5円と使い方は同じなので、慣れれば簡単です。

 

しかし、次に紹介するダイムとよく間違えます。

ニッケルは銀貨の中で番目に大きなものですので、間違えないようにしましょう。

 

どーの先生
どーの先生
ニッケルとダイムはかなり似ています。

 

10セントコイン

ダイム

日本で言うところの10円の価値に値するお金です。

グアムではダイムと言われています。

このコインは出番が非常にたくさんあり、毎回お会計に絡んできます。

 

例えばお会計が$5.1の場合は、5ドル札と1ダイムで支払うことでお釣りがなくなります。

$5.01の支払の時に5ドル札と1ダイム支払うと、1ニッケルと4ペニーがおつりとして帰ってきます。

 

少し数字が複雑になってきましたね。

もうひとつ、例題を出してみましょう。

 

$5.20のお会計になったとします。

この時は、5ドル札と2ダイムで支払うとおつりがなくなります。

 

0.1の位が、ダイムの単位になると覚えれば簡単に理解することができます。

$5.80なら8ダイム、$5.60なら6ダイムと言うようになります。

 

どーの先生
どーの先生
少しずつ理解できましたか?

 

ダイムはニッケルと非常に似ていて、ややこしいです。

覚えるコツは、銀貨の中で一番小さなコインと覚えるとわかりやすいです。

ニッケルとダイムは最初は見分けるのが難しいですが、登場頻度が多いのですぐに慣れます。

 

25セントコイン

25セントコイン

グアム独特と言いますか、日本では見かけないコイン価値ですので覚えるのが難しいです。

グアムでは25セントコインのことをクォーターと言います。

日本円に例えると、25円玉と想像していただければいいかなと思います。

 

例えば$5.25のお会計の時は、5ドル札と1クォーターを支払うとお釣りなく支払うことができます。

$5.75の支払いの時は、5ドル札と3クォーターを支払うことで、お釣りなく支払することができるというような感じです。

 

少しややこしいのが、$5.38とか$5.65のような支払いの時です。

クォーターで支払うのか、他のコインを使うのか。

葛藤が生まれます。

ちゃちゃっと計算することが難しいので、コインはよく観察するようにしましょう。

 

因みにクォーターはグアムで一番大きなコインでして、4枚集めると1ドルになります。

 

紙幣の価値を理解しましょう

グアム紙幣

次は紙幣の紹介をします。

グアムでは日本円で言う100円くらいの価値のお金から紙幣に代わります。

簡単に紹介すると下記の通り。

・1ドル

・5ドル

・10ドル

・20ドル

・50ドル

・100ドル

数字が書いているので、すごく覚えやすくてわかりやすいです。

買い物でよく使いますので絶対に覚えましょう。

 

1ドル

1ドル

 

ジュースやお菓子、アイスなどを買う時に使います。

日本で言うところの100円玉みたいな感じです。

最も使う回数が多いお金ですので、割とすぐに覚えることができるでしょう。

 

基本的にグアムでは1ドルで買えるものはありません。

おつりや、細かい支払いの時に活躍します。

 

どーの先生
どーの先生
ホテルのチップを払う時に必須になりますので、必ず1人1枚は準備できるようにしておきましょう。

 

5ドル

5ドル

 

外食時の支払いやお土産の購入時などに使うことが多いです。

日本で言うところの500円玉みたいな感じです。

 

グアムでは、5ドルから買えるものがたくさんあり、使用頻度はかなり高いです。

 

どーの先生
どーの先生
10ドル札や20ドル札で支払った後に、お釣りで貰う確率が非常に高いです。

 

10ドル

10ドル

 

外食をしているときやお土産を買う時など、幅広い場面で活躍します。

日本で言うところの1000円札のようなものになります。

登場頻度も多いので、すぐに覚えることでしょう。

 

どーの先生
どーの先生
グアムでの外食は10ドル以上します。

ハンバーガーが12ドル位したのには驚きました。

 

20ドル

20ドル

 

あまり使った記憶がありません。

海外で水着やサングラスを買ったときに使いましたが、登場頻度は多くないでしょう。

日本で言うところの2000円札くらいの感覚です。

大きな買い物をする時に使うことがあると覚えておくといいでしょう。

 

どーの先生
どーの先生
20ドルあれば、おいしいランチが食べられるます。

 

50ドル

50ドル

 

50ドル札を使う頻度はそこまで多くありませんでした。

タクシーに乗って遠出した時や、BBQした時に払った記憶があるくらいです。

日本で言うところの5000円くらいの感覚で、グアムではほぼ最高額のドル札になります。

 

どーの先生
どーの先生
高いディナーだと50ドルでは足りないことも・・・。

マリンスポーツやその他のツアーに参加するときは、50ドル札が活躍する場面もあるかもです。

 

100ドル

インターネットで色々検索しているときに出てきました。

すみません。実物を触ったことがないし、インターネットの情報しか知らないので不確かかもしれませんが、偽札が多いそうです。

なので100ドル札を使って支払いをするときは、お店の従業員に確認をされるそうです。

 

あまり気持ちの良いものではないと思いますので、両替の際に100ドル札が来たら、50ドル2枚と交換してもらった方がいいでしょう。

 

どーの先生
どーの先生
100ドル札は使っていないので画像なしです。すみません。

 

コインや紙幣の使い方を解説します

グアムお金

 

一通りコインや紙幣の価値について理解ができたところで、今度はお金の使い方を話していきます。

 

私の感覚ですが、グアムで買い物をしたときに感じたことは、小銭や紙幣で支払うときは、お店の従業員に負担にならないようにすると言うことです。

どういうことか、わかりやすく解説します。

 

例えば20ドルの支払いをするときに、1ドル札20枚で支払う行為はNGです。

あくまでも、支払い金額に見合った紙幣やコインを使うのが美徳とされているように感じましたです。

 

具体例を出してさらに詳しく解説していきますね。

 

$21.06の買い物をしたとしましょう。

21.06ドル レシート

 

これは、私が実際に買い物をしたレシートになります。

この場合ですと、20ドル札、1ドル札、1ニッケル(5セントコイン)、1ペニー(1セントコイン)で支払うことでお会計をスムーズに行うことができます。

 

しかし、都合よくこの通貨を持っていると限りませんよね?

その時は、下記のような支払い方を参考にするといいでしょう。

①10ドル札2枚、1ドル札、1ダイム(10セントコイン)

②50ドル札、1ドル札、1ニッケル、1ペニー

③50ドル札、1ドル札、1ダイム

 

なるべく、定員さんの負担を減らしつつ、スムーズに家計ができるように工夫しましょう。

もうひとつ例を出してみますね。

 

どーの先生
どーの先生
次はチップが支払いに含まれている場合のレシートです。

 

$26.13の買い物をしたとき

26.13ドル レシート

 

手元にあるお金を使って支払いをしてみてください。

お釣りなく払おうとした場合は、下記の通りに支払うとスムーズに取引ができるようになります。

お釣りなしで支払う場合

20ドル札、5ドル札、1ドル札、1ダイム、3ペニー。

 

このように支払うと、おつりがなく支払うことできます。

では、今回私が支払った通りに30ドルで支払うと、3.87ドルお釣りがくるのですが、どのお金でお釣りがくると思いますか?

 

正解は・・・。

1ドル札が3枚、クォーターが3枚、1ダイム、2ペニーを受け取ります。

 

どーの先生
どーの先生
クォーターは0.1の単位が大きくなればなるほど、活躍する通貨です。

今回のように0.87などの細かい数字の時は、ササっと計算できるようになっているとお金の使い方はばっちりです!

 

何となく使い方を分かっていただけましたか?

グアムのお金は日本と少し違います。

コインには数字が書いていなかったり、少しわかりずらかったりします。

でも、慣れてくると感覚がつかめるといいますか、なんとなくわかるようになり、お金を払うのが楽しくなってきます。

海外旅行を楽しむ醍醐味になるかもしれませんね。

 

嫁
最悪分からなければ、コインを出してお店の人に取ってもらうのもありです。

 

両替は日本で行うのがおすすめ

両替

 

最後に補足説明といいますか、両替について話していこうと思います。

結論から先に話をすると、日本で両替を済ませておくべきです。

 

私たちは当初日本で両替を行う予定でした。

令和元年6月9日時点での為替レートは110円で、搭乗手続きに戸惑ったりしていて両替ができませんでした。

しかし、グアムでも両替できるだろうと思い、現地で両替をしたらビックリ。

1万円=$88.10で両替すると書いていました・・・。

1ドル換算すると、$1=113円。

もう一度日本のレートをおさらいすると、$1=110円です。

この差3円。1万円交換しようと思えば、300円高く手数料を払わなければいけません。

今回私たちは、2人で8万円両替したので合計で2400円($20)も多く手数料を払うことになりました。

2400円($20)あれば、グアムではランチが食べられるし、お土産を買うこともできます。

 

どーの先生
どーの先生
自分たちのような失敗をしないためにも、早めに搭乗手続きを済ませて、日本の空港で両替をする事をお勧めします。

 

嫁
海外で両替すると圧倒的にスパが悪いですよ。

 

手続きを済ませる前にしっかりと持ち物をチェックしよう。

飛行機の中はすごく退屈なので、あると便利なものをまとめています。

 

 

グアムのお金についての振り返り

グアム紙幣

 

グアムで使われているお金は下記の通りです。

コイン

・1セント

・5セント

・10セント

・25セント

 

紙幣

・1ドル

・5ドル

・10ドル

・20ドル

・50ドル

・100ドル

 

グアムで気を付けておきたいポイントは下記の通り。

 

・支払いの時は日本と違い、なるべく小銭を使わないようにしましょう。

・ホテルの作業員に1ドルをチップとして支払うので、なるべく1ドル残るように工夫しましょう。

 

さらに言うと小銭は、帰国するときに両替ができないので注意しましょう。

 

嫁
私たちはチップとして現地の人に渡しました。

そして残った紙幣は記念に残しています。

 

どーの先生
どーの先生
初めての海外旅行は不安もたくさんあるけれど、とっても楽しいものになりますよ。

 

私たちがハネムーンで行ったグアム旅行については、下記まとめていますので参考にどうぞ。

 

 

最後まで見ていただきありがとうございました。

ABOUT ME
どーの先生
現役保育士です。保育士として働きながら、保育士のスキルアップ情報をブログで発信しています。保育士歴は7年目で、新卒採用担当・新卒研修担当も担っております。保育士になる方法や指導案の書き方など、保育士の悩みをどんどん解決していきます。

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